本記事では、臼杵市職員採用試験の面接対策で必要な、臼杵市の特徴・基礎データ・行政課題・重点政策・面接の流れ・想定される質問・評価の観点についてまとめています。なお、本記事では令和8年度秋日程の試験内容を扱っています。

臼杵市の面接試験では、「なぜ臼杵市を志望したのか」「市職員として何に取り組みたいのか」「自分の強みや経験を市政でどう活かしたいか」といった、自治体への理解を前提とする質問が想定されます。臼杵市の採用試験には在宅での録画面接という珍しい選考要素もあり、通常の面接対策に加えて独自の準備が必要になります。

本記事の掲載内容を参考に、自分の強みや関心と市政の接点を考え、面接での回答作りに役立ててください。

第1部|自治体研究編

臼杵市の特徴

本格的な面接対策をはじめる前に、まずは臼杵市の全体像を把握しておきましょう。(時間のない方はここだけでもチェック)

  • 読みは「うすき」で、大分県南部の沿岸に位置する。隣接自治体は大分市・佐伯市・津久見市・豊後大野市の4市で、県庁所在地の大分市とも接している。
  • 令和3年11月、ユネスコ創造都市ネットワークの食文化分野への加盟が認定された。1600年頃からの味噌・醤油・酒の発酵醸造文化が背景にある。(出典:ユネスコ創造都市ネットワーク加盟(臼杵市))
  • 国宝臼杵石仏は平成7年6月、磨崖仏として全国初・彫刻として九州初の国宝に指定された貴重な文化財である。平成29年9月の追加指定により、現在は61体すべての磨崖仏が国宝となっている。(出典:臼杵石仏(臼杵市))
  • 市域は291.26平方キロメートルで、沿岸部から山間部まで幅のある地形を持つ。
  • 令和8年1月1日現在の人口は34,189人。
  • 南海トラフ巨大地震の新想定では、臼杵市沿岸の最大津波高は7メートルとされている。(出典:南海トラフ巨大地震の市町村別最大津波高一覧(内閣府)|令和7年)
  • 令和8年度秋日程の職員採用試験では、第1次試験に在宅での録画面接が組み込まれている。津久見市・由布市・竹田市・豊後大野市の令和8年度の案内には録画面接の記載がなく、近隣の市と比べても特徴的な構成である。対象となる職種は実施要項の中でも書きぶりが分かれているため、後述のとおり確認が必要である。

臼杵市の基礎データ

面接に向けた自治体研究では、厳密な統計値等を大量に暗記する必要はありませんが、「臼杵市の大体のスケール感」を知っておくことは重要です。

ここでは、人口規模と年齢構成、市域の広さなど、市政の特徴を説明できる項目を優先的に整理しました。

項目内容
総人口34,189人(住民基本台帳・令和8年1月1日現在)
65歳以上人口14,577人(高齢化率42.6%)
75歳以上人口8,970人(総人口の26.2%)
総面積291.26km²
人口密度約117人/km²(上記の総人口と総面積から算出)
隣接自治体大分市・佐伯市・津久見市・豊後大野市
市の花・市の木サルビア(花)・カボス(木)

総人口・65歳以上人口・75歳以上人口は総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」令和8年1月1日現在の数値です。人口密度は同時点の人口を面積で割って算出しました。面積・隣接自治体・市の花木は当研究会の基礎データによります。

高齢化率が示す暮らしの姿

臼杵市の高齢化率42.6%、75歳以上26.2%は、同じ基準で見た大分県全体の34.2%・20.1%(いずれも令和8年1月1日現在)をそれぞれ8.4ポイント・6.1ポイント上回っています。およそ4割の住民が65歳以上という年齢構成は、医療・介護をはじめとする生活支援サービスの需要が大きいことを示しています。

臼杵市の人口密度は1平方キロメートルあたり約117人で、大分市に隣接する立地もあり、まとまりのある市街地と農漁村部が同居しています。

高齢化の速さと、地域資源の豊かさという2つの側面をあわせて理解し、数字だけを見て悲観するのではなく、その中で何ができるかという視点を持っておきましょう。この2つを一続きで語るなら、たとえば次のような言い方になります。

「臼杵市は高齢化率が4割を超えていると知りました。ユネスコに認められた食文化のような魅力がある一方で、それを支える住民の暮らしをどう守るかも、あわせて考える必要があると思います」

臼杵市の経済・産業

発酵醸造文化が支える食産業

1600年頃から続く味噌・醤油・酒の発酵醸造文化は、臼杵市が令和3年にユネスコ創造都市ネットワーク(食文化分野)へ加盟する土台になりました。長い歴史を持つ蔵元が今も市内で操業しており、伝統産業と観光を結びつける動きが進んでいます。

時間をかけて発酵させるという製法そのものが、地域の気候や水質と密接に結びついており、他の地域では簡単に再現できない強みになっています。

国宝臼杵石仏と観光

61体からなる国宝臼杵石仏は、磨崖仏として全国初・彫刻として九州初の国宝指定という重みを持つ観光資源です。大分県全体では令和6年の県内宿泊客数が過去最高を更新しており(出典:大分県観光統計調査|令和6年)、臼杵石仏とユネスコ食文化都市という2つの看板をどう組み合わせて発信するかが、観光振興の鍵になります。

沿岸部の産業と県内での位置づけ

大分市・佐伯市・津久見市と接する沿岸部という立地は、大分県全体の第2次産業構成比35.7%(うち製造業29.6%)という産業構造とも関わりが深く(出典:大分県民経済計算|令和5年度)、港を介した物流や水産業も、臼杵市の経済を支える要素の一つです。伝統的な発酵醸造業と、沿岸部の物流・水産業という異なる性格の産業が同じ市内に共存している点も、臼杵市の産業を語るときに押さえておきたい視点です。

臼杵市の主な行政課題

ここまでの数字と産業の姿を踏まえると、臼杵市が向き合っている課題が見えてきます。面接で「市の課題」を聞かれたときの引き出しとして、次の3つを押さえておきましょう。

高齢化と人口減少への対応

高齢化率42.6%という水準は、医療・介護・移動支援の需要が今後も高い水準で続くことを意味します。食文化やものづくりの担い手をどう次の世代へつなぐかも、高齢化と切り離せない課題です。

発酵醸造という伝統産業を支えてきた職人の技術も、後継者がいなければ途絶えてしまう性質のものであり、産業振興と人材育成を同時に考える必要があります。

南海トラフ地震・津波への備え

大分県が平成31年3月にまとめた地震被害想定調査では、南海トラフの巨大地震で大分市・佐伯市・臼杵市・津久見市・豊後大野市などに最大震度6強が生じ、県全体の建物全壊・焼失は最大29,704棟(冬18時のケース)に達するとされています。(出典:大分県地震被害想定調査|平成31年3月)

これとは別に、内閣府が令和7年に公表した南海トラフ巨大地震の新想定では、臼杵市沿岸の最大津波高が7メートルとされています。調査の主体も公表の年次も異なる二つの想定ですが、どちらも沿岸のまちとしての防災体制をどう保つかという課題を指しています。

ユネスコ加盟をどう地域に還元するか

創造都市ネットワークへの加盟は、国際的な認知を得た成果である一方、その評価を地域の産業や雇用にどう結びつけるかは、これからの取組にかかっています。認定を受けて終わりにせず、継続的に発信し続ける体制づくりが問われています。

認定から数年が経った今こそ、一過性の話題づくりで終わらせない仕組みづくりが求められる段階だといえそうです。

臼杵市の重点政策|食文化がつなぐ創造都市づくり

臼杵市の総合計画そのものの詳細は市公式サイトの最新版で確認する必要がありますが、この市が近年力を入れてきた方向性は、ユネスコ創造都市ネットワーク(食文化分野)への加盟という成果に集約されています。

1600年から続く発酵醸造文化

味噌・醤油・酒づくりという発酵醸造文化は、単なる特産品づくりにとどまらず、地域の暮らしと結びついた生活文化として受け継がれてきました。令和3年11月の加盟認定は、この歴史的な積み重ねが国際的に評価された結果だといえます。

数百年続く産業が今も現役で市内に残っていること自体、厚みのある歴史資源だといえるでしょう。

石仏と食文化、2つの資源をどう重ねるか

国宝臼杵石仏という歴史的資源と、ユネスコが認めた食文化という2つの強みを持つ自治体は、大分県内でも多くありません。観光客に石仏を見てもらうだけでなく、地元の発酵食品を味わってもらう仕掛けをどう作るかは、産業振興と観光振興を同時に語れるテーマです。

歴史を見て終わりにせず、味わって帰ってもらうところまで一連の体験として設計できるかどうかが、臼杵市の観光戦略の分かれ目になりそうです。

POINT|認定そのものより、その先を語る

ユネスコ加盟という肩書きを紹介するだけでは、志望動機として弱くなりがちです。①加盟から見えてきた課題は何か →②地域の産業や雇用にどうつなげるか →③自分ならどう関わりたいか、の順で考えを整理しておきましょう。

悪い例「ユネスコに認められた臼杵市の魅力を発信したいです」

改善例「発酵醸造という長い歴史を持つ産業を、次の世代の担い手にどうつなげるかに関わりたいです。アルバイト先の飲食店で地元食材の魅力を発信した経験を生かし、臼杵の食文化を若い世代にも届けたいと考えています」

あわせて確認したい公式資料

下の資料はどれも最初から最後まで目を通す必要はなく、自分の関心と重なる項目だけ深掘りすれば十分です。読んだ内容は必ず自分の言葉に直しておきましょう。

  • 臼杵市職員採用試験の受験案内(最新年度)
  • 臼杵市の総合計画(市公式サイトの現行版)
  • 臼杵市の文化財・食文化に関するページ
  • ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟に関する市の発表資料
  • 大分県の観光・産業に関する統計資料

なお、情報を知っていることと、面接でその情報を使って答えられることは、まったく別の能力です。数字を覚えただけの状態では、深掘りの一言で止まってしまいます。

当研究会では「答えられる形」まで仕上げるためのテキストとして、臼杵市役所専用の面接想定問答集をご用意しています。臼杵市の採用面接で問われる可能性がある約60問の質問について、「元公務員監修の回答例」「質問の意図」「回答のコツ」「想定される深掘り」などを収録しています。

臼杵市役所の想定問答集を見る

第2部|面接対策編

臼杵市役所の面接の概要

ここからは、臼杵市役所の面接の形式と流れ、質問の全体像、合否を分ける質問への備え方を、公式資料と当研究会の分析に基づいて整理していきます。

臼杵市役所の面接の流れ

臼杵市の令和8年度秋日程試験は、第1次試験・第2次試験・最終試験の3段階で構成されます。事務職の第1次試験には在宅での録画面接が組み込まれています。

ただし対象職種の書きぶりは実施要項の中で分かれており、表紙は「在宅での録画面接(事務職のみ)」とする一方、日程表では事務職・消防職の欄に第1次試験の内容として録画面接が置かれています。

保健師・土木技術職については「録画面接はありません」と明記されているため、自分の受験区分の扱いは最新の受験案内で必ず確かめてください。

項目内容(令和8年度秋日程)
試験の段階第1次試験 → 第2次試験 → 最終試験の3段階
第1次試験(事務職)書類審査・総合適性検査(基礎能力・事務能力)・在宅での録画面接
第1次試験(保健師・土木技術職)総合適性検査(性格検査・事務能力)。録画面接は実施されません
消防職の録画面接実施要項の表紙と日程表で記載が分かれています。最新の受験案内でご確認ください
第2次試験集団討論(臼杵市役所で実施)
最終試験個人面接(臼杵市役所で実施)
配点公表されていません。ただし各試験種目に合格基準があり、基準に満たない場合は総合得点にかかわらず不合格になります
提出書類最終試験当日に最終学歴の成績証明書を提出

上記の試験構成は臼杵市の令和8年度秋日程職員採用試験実施要項にもとづくものです。試験の構成・日程・配点等は、年度や受験区分によって異なる可能性があります。受験の際は、必ずご自身の区分の最新の試験情報をご確認ください。(出典:令和8年度臼杵市職員採用試験実施要項(秋日程))

第1次試験は居住地の近くのテストセンターで受験でき、全国約350か所のうち大分県内には大分市内の2会場と佐伯市内の1会場が用意されています。会場に足を運ばずに済むテストセンターと在宅の録画面接を組み合わせたこの入口は、遠方に住む受験者の負担を軽くしながら、人物面の確認は早い段階から丁寧に行うという臼杵市の姿勢の表れだと考えられます。

臼杵市役所が求める人物像

臼杵市の一般募集の受験案内には、選考基準としての「求める人物像」にあたる文言は見当たりませんでした。一方、社会人経験者向けの募集について、市公式の採用試験案内ページは「民間企業等で培われた経営感覚や専門知識を生かして市政へ一石を投じ、即戦力として活躍できる人材」を求めると明記しています。

社会人枠を受験しない場合も、この言葉が示す「これまでの経験を市政にどう生かすか」という視点は、参考になる考え方です。学生であっても、アルバイトや部活動、サークル活動で培った物事の進め方や工夫を、市役所の仕事にどう応用できるかを考える練習になります。

想定される質問

面接で聞かれることは7つのカテゴリーに分かれる

当研究会では、全国の自治体・官公庁の面接想定問答を分析し、聞かれる質問を7つのカテゴリーに体系化しています。臼杵市の面接でも、この見取り図の上で準備すれば、基本的な抜け漏れは防げます。

カテゴリー代表質問ここで見られていること
① 導入・アイスブレイク録画面接ではカメラに向かって話すことに緊張しましたか不慣れな状況でも落ち着いて話せるか。表情や声のトーン
② 動機・志望公務員を目指した理由を教えてください志望動機に一貫した筋道があるか
③ 自己理解自分の短所と、その付き合い方を教えてください自己を客観視できているか。弱みとの向き合い方
④ 経験・行動チームで役割分担がうまくいかなかった経験を教えてください問題が起きた場面で何を考え、どう動いたかという行動の中身
⑤ 学業・経歴学生時代に取り組んだことを教えてください経験の中身を仕事にどうつなげて語れるか
⑥ 適性・将来配属先の希望が通らなかったらどうしますか柔軟な姿勢。仕事内容への理解度
⑦ 公共性・社会性最近気になっている社会の話題はありますか社会への関心と、自分の意見を持っているか

ここに挙げた7つは基本の型として押さえたうえで、臼杵市ならではの質問にどれだけ具体的に答えられるかが、実際の評価につながります。とりわけ録画面接という初めての形式に戸惑わないよう、事前の準備を怠らないようにしましょう。

合否を分けるのは「臼杵市役所ならでは」の質問

「なぜ大分県庁ではなく、臼杵市役所なのですか」
「臼杵市の魅力と課題を、それぞれ挙げてください」

臼杵市は録画面接・集団討論・個人面接という3つの異なる場面で人物を見られるため、一貫した軸で語れるかどうかが重要になります。当研究会では、臼杵市の事実のうち面接で使いやすいものに絞り、答え方とセットで整理しました。

質問テーマ知っておきたい臼杵市の事実答え方のヒント
読み方と立地読みは「うすき」。大分市・佐伯市・津久見市・豊後大野市と接する沿岸の市基本情報を正確に押さえたうえで、沿岸都市としての立ち位置を語ります
食文化とユネスコ加盟令和3年11月にユネスコ創造都市ネットワーク(食文化分野)へ加盟。1600年頃からの発酵醸造文化が背景認定の紹介にとどめず、地域産業への還元まで踏み込みます
国宝臼杵石仏61体からなる国宝で、磨崖仏として全国初・彫刻として九州初の指定観光資源としてだけでなく、保存の責任にも触れます
高齢化の水準高齢化率42.6%、75歳以上26.2%で大分県全体を上回る数字を挙げたうえで、担い手不足への対応まで話を広げます
防災南海トラフ巨大地震で最大震度6強、最大津波高7メートルを想定被害想定の規模に触れたうえで、沿岸のまちとしての備えを語ります

使い方のコツは、5つ全部を覚えることではありません。自分の志望分野に近いテーマを1〜2つ選び、「事実 → 自分の問題意識 → 市職員としてやりたいこと」という一続きの話に編んでおくことです。

想定される評価の観点

臼杵市の面接は、録画面接・集団討論・個人面接という3つの場面に分かれています。一般的な採用面接で使われるコンピテンシー評価の視点を借りるなら、答えの巧拙よりも経験の中身と行動の再現性に重きが置かれていると読み取れます。

評価の観点面接でどう確かめられるか準備のポイント
不慣れな状況での対応力カメラの前や集団討論など、普段と違う環境でどう振る舞えるか録画面接を想定し、実際にカメラに向かって話す練習をしておく
一貫した自己像複数の選考場面で、話す内容にぶれがないか自分の強みや志望動機の軸をあらかじめ言語化しておく
地域資源への理解と行動力臼杵市の食文化や歴史資源に、自分がどう関わりたいか具体的に語れるか紹介にとどめず、自分の経験と結びつけたエピソードを用意する

なお、公務員の個人面接では、ひとつの話題に対して「そのとき、あなたは具体的に何をしたのですか」と2回、3回と深掘りされることが多いです。臼杵市は録画面接から始まり集団討論・個人面接へと進むため、最初の録画面接で語った内容と矛盾がないように準備しておくことも大切です。

段階が進むほど質問は具体的になっていくと考えておくと、心構えができます。自分の言葉で細部まで語れる実体験に根ざした答えを事前に用意しておきましょう。

本番までの準備6ステップ

ここまでの内容を、準備の手順に落とし込みます。

  1. 最新年度の受験案内を読み、自分の受験区分に録画面接があるかどうかを確認する
  2. 高校・大学生活の経験を棚卸しする。学業・課外活動・アルバイトから、話せる具体例を1つずつ用意する
  3. 7カテゴリーの代表質問に、それぞれ一言メモで答えを作る
  4. 自治体研究のインプットをする。この記事の前半部分を読み返し、志望分野に近い事実を2〜3個、自分の言葉で説明できるようにする
  5. 固有質問の材料を対応表から集め、「事実 → 自分の問題意識 → やりたいこと」の一続きの話に編む
  6. スマートフォンやパソコンのカメラで録画面接の練習をし、話す速さや表情を自分で確認したうえで、集団討論・個人面接の練習も重ねる

優先順位に注意

ステップ4〜5の自治体研究は、あくまで他の受験生と差をつけるための工程です。時間がない場合は、ステップ2の経験の棚卸しと、その経験を市の仕事へどうつなぐかという自己分析を優先してください。自分のことを語れない状態で市の知識だけを増やしても、面接の評価にはつながりません。

なお、面接対策を独学かつ最短ルートで仕上げたい場合は、臼杵市役所専用の面接想定問答集を使う選択肢もあります。

臼杵市の採用面接で出題が想定される質問について、1問ごとに回答例・質問の意図・NG回答までをわかりやすく解説しているので、面接での受け答えをより具体的にイメージできるようになります。特に試験本番までに時間がない方は、必要に応じてご活用ください。

臼杵市役所の想定問答集を見る

さいごに

臼杵市の秋日程試験は、第1次試験の録画面接、第2次試験の集団討論、最終試験の個人面接という、複数の場面で人物を確かめる構成になっています。読みは「うすき」であり、ユネスコに認められた食文化と国宝臼杵石仏という2つの資源を持つまちであることは、この市を語るうえで欠かせない事実です。

高齢化率が県平均を上回る中で、これらの資源をどう次の世代へつなぐか。録画面接という耳慣れない選考手段に戸惑う受験者も多いはずですが、事前に練習しておけば必要以上に恐れることはありません。

この記事で挙げた事実を自分の言葉に置き換え、繰り返し声に出して仕上げていきましょう。同じ年度でも日程ごとに募集職種や選考の組み立ては入れ替わるため、申込前に最新の実施要項へ必ず目を通してください。