石川県庁|論文・作文|過去問まとめ【頻出テーマ・傾向分析つき】
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· 都道府県庁
· 過去問収録年度:2009–2025年度
石川県庁では、大学卒程度・職務経験者・高校・短大卒程度の区分で、論文・作文試験が実施されています。近年は、大学卒程度、職務経験者、高校・短大卒程度、復興、防災、地域産業など、自治体の重点施策や職員としての姿勢と結びついたテーマが出題されています。
本記事では、石川県職員採用試験の論文・作文試験について、試験概要、過去問、出題傾向、対策方法をまとめています。まずは自分が受験する区分の過去問を確認し、設問で問われている視点をつかんでください。
論文・作文試験の概要
受験区分ごとの試験形式・文字数・試験時間
以下は、石川県庁で実施されている主な論文・作文試験の実施条件です。年度により変更される可能性があるため、出願時には必ず最新の受験案内も確認してください。
| 区分 | 形式 | 試験時間 | 文字数 |
|---|
| 大学卒程度 | 論文 | 70分 | 800字程度 |
| 職務経験者 | 論文 | 80分 | 1200字程度 |
| 高校・短大卒程度 | 論文 | 80分 | 1200字程度 |
論文・作文試験の過去問
以下に、石川県職員採用試験の論文・作文試験の過去問を、年度・区分別に整理します。まずは受験予定の区分を確認してください。
大学卒程度の過去問
- 問題形式:論文
- 試験時間:70分
- 文字数:800字程度
全区分共通
過去問を表示
解答例を読む
2025(令和7)年度
能登の復興と石川県の成長に向けた取組みについて
2024(令和6)年度
地域の活力を維持・向上させるための取組について
2024(令和6)年度・先行枠
安心して子育てをしていくための取組について
2023(令和5)年度
北陸新幹線の県内全線開業効果の最大化について
2023(令和5)年度・特別募集
健康長寿の社会づくりの推進について
2022(令和4)年度
石川県の多様な文化の発信について
2021(令和3)年度
少子化対策において重点を置くべきライフステージについて
2020(令和2)年度
北陸新幹線の県内全線開業について
2019(令和元)年度
安全・安心と豊かな里山里海に包まれる環境づくりについて
2018(平成30)年度
観光を取り巻く環境の変化を見据えた施策の展開について
2017(平成29)年度
新たな長期構想での将来像の実現について
2016(平成28)年度
石川県における地方創生について
2015(平成27)年度
北陸新幹線の金沢開業について
2014(平成26)年度
今後の少子化対策の在り方について
2013(平成25)年度
今後の防災対策の在り方について
2012(平成24)年度
観光立県に向けた取組みについて
2011(平成23)年度
石川県における1県2空港体制の可能性について
2010(平成22)年度
北陸新幹線の意義および課題を整理したうえで、その開通が石川県にもたらす可能性について、あなたの考えを述べなさい。
2009(平成21)年度
環境保全へ向けた県の役割について
職務経験者の過去問
- 問題形式:論文
- 試験時間:80分
- 文字数:1200字程度
全試験区分共通
過去問を表示
解答例を読む
2025(令和7)年度
組織に貢献した職務経験について
2024(令和6)年度
石川県の課題と職務経験の活かし方について
2023(令和5)年度
職務経験で得た強みとその活かし方について
2022(令和4)年度
これまでに培った経験等とその活かし方について
2021(令和3)年度
職務経験で得た実績とその活かし方について
2020(令和2)年度
これまでの職務経験で得たもの
2019(令和元)年度
石川県職員として取り組みたいこと
2018(平成30)年度
石川県が取り組むべき課題について
2017(平成29)年度
わたしの職務経験について
2016(平成28)年度
新たな長期構想での将来像の実現について
2015(平成27)年度
石川県における地方創生について
2014(平成26)年度
北陸新幹線の金沢開業について
2013(平成25)年度
今後の少子化対策のあり方について
2012(平成24)年度
今後の防災対策のあり方について
高校・短大卒程度の過去問
- 問題形式:論文
- 試験時間:80分
- 文字数:1200字程度
全試験区分共通
過去問を表示
解答例を読む
2024(令和6)年度
私が考える未来の石川
2023(令和5)年度
自分が目指す公務員像
2022(令和4)年度
仕事をしていく上で心がけたいこと
2021(令和3)年度
コミュニケーションをとる際に、心がけていること
2020(令和2)年度
石川県の魅力について
2019(令和元)年度
人との関わりにおいて大切なこと
出題傾向と頻出テーマの分析
石川県庁の論文・作文試験では、一般的な社会課題をそのまま論じるのではなく、石川県の行政課題に引き寄せて考える力が重要です。過去問を確認すると、自治体の重点施策や地域課題を踏まえたうえで、具体的な取組を述べる問題が多く見られます。
大学卒程度の出題傾向
- 頻出テーマ
防災・減災・安全安心、子育て・教育・若者支援、人口減少・移住定住・地域活性化
- 設問の特徴
2025(令和7)年度の問題を見ても、自治体の具体的な政策課題を題材に、課題整理と取組提案を求める形式が目立つ
- 答案のポイント
全国的な一般論に寄せすぎず、地域特性、対象者、行政が取り組む理由、期待される効果をセットで示す
大学卒程度の予想テーマ解答例
職務経験者の出題傾向
- 頻出テーマ
自己経験・協働・成長
- 設問の特徴
自分の経験を挙げたうえで、そこから得た学びや強みを職員としてどう活かすかまで述べる形式が中心
- 答案のポイント
経験の説明だけで終わらせず、課題への向き合い方、周囲との関わり、入庁後の行動に接続する
職務経験者の予想テーマ解答例
高校・短大卒程度の出題傾向
- 頻出テーマ
自治体職員としての課題発見と具体策
- 設問の特徴
2024(令和6)年度の問題を見ても、自治体の具体的な政策課題を題材に、課題整理と取組提案を求める形式が目立つ
- 答案のポイント
全国的な一般論に寄せすぎず、地域特性、対象者、行政が取り組む理由、期待される効果をセットで示す
高校・短大卒程度の予想テーマ解答例
対策と勉強法のポイント
論点整理・文章構成のコツ
- 石川県の課題に引き寄せる
出題テーマを全国的な一般論で終わらせず、自治体の施策や地域特性と結びつける
- 施策は具体的に書く
対象者、実施主体、支援方法、連携先、期待される効果まで整理する
- 制限時間内の構成を固定する
現状、課題、具体策、効果、職員としての姿勢の順にまとめる
- 受験区分ごとの役割を意識する
大卒・高卒・社会人・障害者対象など、区分ごとに求められる視点を答案に反映する
情報収集と自治体研究のポイント
石川県庁の論文・作文対策では、石川県公式HPに加えて、石川県成長戦略、能登半島地震からの復旧・復興、防災、観光、伝統産業、移住定住などの施策を確認しておくことが大切です。特に、過去問で繰り返し問われているテーマについては、現状・課題・具体策・期待される効果を短く整理し、答案の中で自治体職員としての視点を示せるようにしておきましょう。
本番までの対策フロー
- 受験区分の過去問を読み、出題形式と頻出テーマを確認する
- 石川県の施策を調べ、頻出テーマと関連する行政課題を整理する
- 各テーマについて、現状・課題・具体策・期待される効果を短くメモする
- 制限時間内に答案を書き、抽象論で終わっていないかを確認する
- 最後に、石川県職員としてどのように貢献したいかが伝わる表現に整える
論文・作文試験を通じて問われるのは、知識だけでなく、社会を見つめる目と自らの考えを整理する力です。石川県の未来を支える公務員としての第一歩に向けて、日々の努力がきっと実を結ぶことを願っています。焦らず、自分のペースで、丁寧に準備を進めていってください。
(過去問引用:石川県公式HP)
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