本ページでは、長崎県職員採用試験の論文・作文過去問を年度別にまとめて掲載しています。
大学卒業程度|論文試験
大学卒業程度|論文試験
2023年度
本県では、子どもたちへの投資を未来への投資と捉えたうえで、本県の将来を担う子どもたちが安全・安心に健やかに成長し、その能力と可能性を高めることを積極的に支援して、社会での多様な活躍につなげていくため、「子ども施策」を県政の基軸に位置付けることとし、結婚、妊娠・出産から子育てまでの切れ目のない支援や教育環境の整備など様々な施策に取り組んでいます。 長崎県の子どもたちが、夢や希望を持って健やかに成長できる社会の実現に向けて、県としてどのような取り組みを一層進めていくべきか、あなたの考えを述べなさい。
2022年度
本県では、下記に掲げる3つの柱のもとに、人口減少など本県が抱える様々な課題の克服に向けた対策を強化し、新しい長崎県づくりを進めています。そこで、この3つの柱の中から、関心のあるものを一つ挙げたうえで、新しい長崎県づくりを実現していくための効果的な取り組みについて、あなたの考えを述べなさい。
※ 3つの柱:「全世代の暮らしを安全・安心で豊かにする施策」、「チャレンジし成長し続ける施策」、「選ばれる長崎県を県民と一緒につくる施策」
2021年度
本県では、長崎県総合計画に「つながり、ささえ、つくろう 長崎」のキャッチフレーズを掲げている。県民が夢や希望を持てる長崎県を創っていくためには、県行政としてどのような取り組みを一層進めていけばよいか、本県が抱える課題を挙げたうえで、あなたの考えを述べなさい。
2020年度
例えば、新型コロナウイルス感染症拡大や東日本大震災など、これまでの想定を超えるような事態が発生していますが、そのような未曽有の事態が発生した場合、県民の日常生活を1日でも早く取り戻すため、行政としてどのような対応や取り組みを行っていくべきか、あなたの考えを述べなさい。
民間企業等職務経験者|論文試験
民間企業等職務経験者|論文試験
2023年度
あなたが考える、長崎県の「強み」を説明した上で、その「強み」を伸ばしていくためには、長崎県としてどのような施策に取り組んでいけばよいか、あなたの考えを述べなさい。
2022年度
本県が直面している課題として、どのようなものがあるか述べたうえで、あなたが考える課題解決のための効果的な取り組みについて述べなさい。
2021年度
本県では、AI(人工知能)・IoT(モノのインターネット)・ロボット関連分野における高度専門人材の育成や、地場企業の成長分野の事業拡大・生産性向上に取り組んでいます。このような取り組みを活用し、長崎県がスマート社会として発展していくための具体的な取り組みについて、あなたの考えを述べなさい。
2020年度
多様な歴史と文化、個性あふれる離島、豊かな海洋資源、アジアとの近接性などの本県の優位性を活かした具体的な産業振興策について、あなたの考えを述べなさい。
2019年度
長崎県の経済活性化のためには、国際競争力のある産業の育成や経済成長著しいアジア諸国の経済的活力の取り込みが必要であると思われます。そこで、企業活動を活性化させるための効果的な取り組みについて、あなたの考えを述べなさい。
2018年度
本県では、力強い産業の育成や雇用の創出などによる県民所得向上の推進を図っています。そこで、県内産業の育成及び産業を支える人材の育成について、あなたが考える効果的な取り組みを具体的に述べなさい。
2017年度
活力ある長崎県を次世代につなげるため、本県では、県内の企業や農林水産業、観光業等を支援しています。そこで、地域経済を支える産業振興のため、あなたが考える効果的な取り組みについて述べなさい。
2016年度
地域ブランドは、特産品や観光資源に限らず、景観や伝統文化、産業など、地域固有の資源からの創出が可能であり、全国で様々な取組が行われています。長崎県における「ブランド化の推進や新たなブランド価値の創出」について、あなたの考えを述べなさい。
2015年度
県民所得の低迷や人口減少・少子高齢化など多くの課題を抱えている本県において、豊かな地域づくりを行うために行政が果たすべき役割についてあなたの考えを述べなさい。
(引用:長崎県HP)