本ページでは、岡山県職員採用試験の論文・作文過去問を年度別にまとめて掲載しています。
県職員B|作文試験
県職員B|作文試験
2024年度
これまで何かに挑戦した経験とそこから学んだことについて、具体的なエピソードを述べ、今後その経験をどのように活かすか考えを述べなさい。
2023年度
若者の投票率向上のために、どのような取組が必要か述べなさい。
2022年度
あなたが関心を持っている環境問題を1つ挙げ、その問題に対してどのような取組が必要か述べなさい。
2021年度
手軽なコミュニケーションの手段としてSNSが普及していますが、SNSのメリット、デメリットについて、あなたの考えを述べなさい。
2020年度
生涯健康で過ごすために、多くの人が日常的に運動を継続していくためには、どうすればよいか。
2019年度
あなたが自身の成長を感じられたことについて述べなさい。
社会人経験者等|論文試験
社会人経験者等|論文試験
2024年度
県が2023年度に実施した「結婚、出産、子育てに関する県民意識調査」では、子どもの数について「希望子ども数」が2.06人であった一方、「予想子ども数(現実に持てると思う子どもの数)」は1.74人と「希望子ども数」を大きく下回った。 岡山県では少子化の流れを変えるため、ライフステージに応じた切れ目のない支援を進めているところであるが、希望する誰もが安心して子どもを生み育てることができる社会の実現に向けて、行政としてどのようなことに取り組んでいく必要があるか。市町村や他団体との連携にも触れながらあなたの考えを述べなさい。
2023年度
社会全体で生成AI※ 導入の動きが広がる中、今年5月に開催されたG7広島サミットでは、規制や活用に向けたルール作りを議論する新たな枠組みを設けることで各国が合意した。 行政における生成AI導入について、どのようなメリットとリスクがあるか考察した上で、具体的に導入すべき分野と利活用におけるルールについて、あなたの考えを述べなさい。
※ 生成AI… 自ら新しいコンテンツや情報を生成する能力を持つ人工知能の一種。
2022年度
農林水産省及び環境省の食品ロス量の推計によると、日本では、1年間に約612万トン(2017年度推計値)もの食品が廃棄されており、焼却処分時の二酸化炭素の排出等が環境への悪影響を及ぼすなど、食品ロスの削減が大きな課題となっている。食品ロス問題解決のため、県が推進すべき取組について、企業やボランティア団体等との連携にも触れながら、具体的に論じなさい。
2021年度
社会全体のデジタル化が進展する中、行政分野においても住民の利便性向上及び行政事務効率化の観点から、これまでの業務の実施方法等を見直し、デジタル化の取組を推進していくことが求められている。行政分野におけるデジタル化の推進にあたり、上記の観点を踏まえて、あなたが、優先して実施すべきと考えるデジタル化の取組を挙げ、その理由や具体的な取組方法について述べなさい。
2020年度
働き方改革関連法案が2019年4月から施行され、「長時間労働の是正」、「正規・非正規の不合理な処遇差の解消」、「多様な働き方の実現」が進められている。これは、人口減少社会における労働力不足の解消に向け、働き手を増やすとともに、生産性を向上させるための施策であり、従前の働き方の見直しが不可欠である。働き方改革を実現する上での課題や取組効果などを、あなたの経験等を踏まえて論じなさい。
障がい者対象|作文試験
障がい者対象|作文試験
2024年度
あなたの長所を一つあげ、働くうえでどのように活かしていきたいか述べなさい。
2023年度
あなたがこれまでに目標を持って取り組んだ経験をあげ、そこから学んだことを述べなさい。
2022年度
チームで仕事をする上で重要なことは何か、あなたの経験を踏まえて述べなさい。
(引用:岡山県HP)