群馬県庁では、大学・短大・高卒・職務経験者など、多様な学歴・経歴に応じた試験区分・試験科目を設けて職員を採用しており、その中でも論文・作文試験は、人物評価に直結する極めて重要な試験です。本記事では、群馬県庁の論文・作文試験の概要、出題傾向、過去問などを網羅的にまとめた上で、効率的な対策方法を詳しく解説します。
論文・作文試験の概要
受験区分ごとの試験形式・文字数・試験時間
以下は、群馬県庁で実施されている各区分における論文・作文試験の実施条件です。
試験区分 | 試験形式 | 試験時間 | 文字数 |
---|---|---|---|
Ⅰ類(大学卒業程度) | 論文 | 90分 | 1200字 |
Ⅱ類(短大卒業程度) | 論文 | 90分 | 1200字 |
Ⅲ類(高校卒業程度) | 作文 | 90分 | 900字 |
社会人経験者 | 論文 | 90分 | 1200字 |
就職氷河期世代 | 作文 | 90分 | 900字 |
障害者選考考査 | 作文 | 60分(点字:90分) | 600字 |
論文・作文試験の過去問
以下に、群馬県職員採用試験の論文・作文試験の過去問を年度・区分別に整理します。
Ⅰ 類(大学卒業程度)
- 問題形式:論文
- 試験時間:90分
- 文字数:1200字
行政事務A
Ⅱ 類(短大卒業程度)
- 問題形式:論文
- 試験時間:90分
- 文字数:1200字
警察事務・学校事務
Ⅲ 類(高校卒業程度)
- 問題形式:作文
- 試験時間:90分
- 文字数:900字
行政事務・警察事務・学校事務
社会人経験者
- 問題形式:論文
- 試験時間:90分
- 文字数:1200字
行政事務
就職氷河期世代
- 問題形式:作文
- 試験時間:90分
- 文字数:900字
行政事務
障害者選考考査
- 問題形式:作文
- 試験時間:60分(点字は90分)
- 文字数:600字
行政事務(または学校事務)・警察事務
出題傾向と頻出テーマの分析
以下に、群馬県庁の論文・作文試験の出題傾向と頻出テーマを分析・整理します。
Ⅰ 類(大学卒業程度)
出題傾向
設問形式(出題の特徴)
課題解決型・政策提案型の設問が中心で、県の重点施策(例:リトリート政策、多文化共生、デジタル化など)に対し、受験者の提案や見解を求める形式です。国の動向や社会背景を踏まえたテーマ(SDGsや人生100年時代)も出題されており、幅広い行政視点が求められます。
主な着眼点
- 群馬県が抱える社会課題の的確な把握
- 課題の背景や影響の構造的理解
- 施策の現実性、実効性、県民視点
- 受験者自身の意見の根拠・論理性
答案のポイント
- 「現状分析→課題の特定→具体策の提案→まとめ・意義付け」の構成を明確にする
- 数値データや事例、行政計画に言及し、論述に信頼性を持たせる
- 県の政策と矛盾しない視点を持ちつつ、独自の提案を述べる
出題傾向の分析
近年の設問は、単なる行政課題の説明にとどまらず、群馬県が具体的に進めている施策や方向性(例:リトリート、DX、共創)に対し、どのような戦略や支援策が必要かを問う構成が主流です。背景となる社会動向(人生100年時代、SDGs、人口減少など)を理解した上で、政策提案を筋道立てて展開できるかが重要となります。
頻出分野・キーワード
頻出分野・キーワード
- 地域活性化・観光施策
リトリート・ワーケーション・観光ブランド - 多文化共生・ダイバーシティ
外国人住民の支援・共創社会・多様性の尊重 - 行政のデジタル化・DX
群馬県庁DXアクションプラン・自治体のICT化・スマート自治体 - 持続可能な社会とSDGs
環境・教育・地域づくりを含むSDGs達成目標 - 人口減少・少子高齢化
地域の担い手不足・定住促進・生涯活躍社会 - 人生100年時代・高齢社会
働き方・地域包括ケア・健康寿命延伸 - 子ども・教育・貧困対策
子どもの貧困・教育格差・家庭支援施策 - 女性活躍・男女共同参画
雇用促進・ワークライフバランス・職場環境改善
頻出分野・キーワードの分析
群馬県庁のⅠ類試験では、政策提案型の設問を通じて、県の実施中または計画中の重要施策に対する理解と、自らの視点を加えた応用力が問われています。特に「群馬県リトリート構想」「多文化共生条例」「DXアクションプラン」など、県独自の取り組みが頻出傾向にあります。
また、国の重要課題と連動する形で、人生100年時代、少子高齢化、SDGs、貧困対策といったキーワードも継続的に出題されています。これらの分野は、群馬県の総合計画や重点施策資料などを通じて情報を収集し、「なぜこの施策が必要か」「どのような効果が期待されるか」を言語化できるよう備えておくことが重要です。
Ⅱ 類(短大卒業程度)
出題傾向
設問形式(出題の特徴)
自己分析型・職務理解型の設問が中心で、「組織内での役割」「協働意識」「県民や児童生徒との関わり方」などがテーマとなります。職務の特性を踏まえた行動意識や心構えが問われます。
主な着眼点
- 組織の一員としての自覚と姿勢
- チームワーク・協力意識の重要性
- 関係者との信頼関係構築の重要性
- 日常的な仕事への責任感・丁寧さ
答案のポイント
- 警察官や教職員との協働場面を想定し、自分に求められる役割を具体的に記述
- 実体験や考え方をもとに、協調性や柔軟性を示す
- 業務を支える立場としての誇りや使命感を表現
出題傾向の分析
Ⅱ類試験(警察事務・学校事務)では、専門性よりも、「支援職」としての立ち位置や「職務への誠実な姿勢」を問う出題が目立ちます。過去問には、「共に働く人々との連携」や「若年層のトラブル予防」「職務上の役割認識」など、実務に即した設問が多く、日頃の考え方や心構えを自分の言葉で丁寧に伝えることが求められます。
頻出分野・キーワード
頻出分野・キーワード
- 職務意識と協働
警察官・教員との連携、チームワーク、縁の下の力持ち - 若年層の社会課題
SNSトラブル、成人年齢引き下げ、非行防止 - 事務職員としての責任と役割
組織運営の支援、正確性・迅速性、窓口応対の重要性 - 地域貢献・信頼構築
県民対応、保護者や児童との接点、安心・安全の担保
頻出分野・キーワードの分析
Ⅱ類試験では、あくまで「事務職」としての現実的な行動指針や意識の持ち方が重視されており、抽象的な理想論よりも、自身がどのように仕事に取り組むかを具体的に説明できることが鍵です。
頻出テーマとしては、警察や学校という公共性・緊張感の高い職場において、事務職員としての誠実さやサポート力がどのように活きるかを問うものが中心です。最新の時事トピック(例:成人年齢の引き下げやネットトラブル)に対する理解も求められる傾向にあります。
Ⅲ類(高校卒業程度)
出題傾向
設問形式(出題の特徴)
体験重視型・自己PR型の設問が中心です。学校生活やアルバイト、部活動などを通じて得た学びや成長をもとに、「群馬県職員としてどう活かしたいか」を問う構成です。
主な着眼点
- 自己理解の深さと具体的なエピソードの有無
- 困難への取り組み方や粘り強さ
- 他者との関係構築力(協調性・共感力)
- 公務員としての適性や志望動機の明確さ
答案のポイント
- 「経験→気づき→学び→職務への活用」という流れで構成する
- 主観だけでなく客観的な視点を含めて、成長の過程を丁寧に記述
- 群馬県職員としての働き方に言及し、具体的に将来像を描く
出題傾向の分析
Ⅲ類試験では、高度な政策知識よりも、自分自身の経験を通じて得た価値観や考え方が重視されます。特に「他人のために行動した経験」や「計画的な挑戦と達成」といったテーマが多く、自分なりの行動原理や強みを、読み手に伝わる形で表現する力が問われます。
頻出分野・キーワード
頻出分野・キーワード
- 挑戦・努力・継続
部活動での挑戦、資格取得への努力、困難を乗り越えた経験 - 協力・助け合い
チームワーク、仲間と成し遂げた経験、ボランティア活動 - 人間関係・コミュニケーション
友人・先輩・先生との信頼関係、相手の立場に立つ姿勢 - 成長と自己理解
自己分析、成長のきっかけ、自分の強み・弱みの把握 - 公務員志望の理由・仕事観
群馬県の魅力、地域への貢献、公務員としての使命感
頻出分野・キーワードの分析
Ⅲ類試験では、受験者自身の体験に基づいた具体的なエピソードが必須となります。キーワードはシンプルでも、「どのような経験を通じてその考えに至ったか」「その学びを仕事にどう活かすか」というストーリー性が評価の中心です。
また、群馬県という地域社会への親しみや、県職員としての意欲を表現する答案構成が望ましいです。単なる作文にとどまらず、自己分析と志望動機が自然に融合した文章を目指すことが重要です。
社会人経験者
出題傾向
設問形式(出題の特徴)
経験応用型・課題提案型の設問が中心で、受験者のこれまでの職務経験を踏まえ、「県職員としてどう貢献できるか」「自身の経験を活かしてどのような施策を実行できるか」といった点が問われます。
主な着眼点
- 自身の業務経験の具体性とその成果
- 経験に基づいた課題意識と改善意欲
- 組織や地域への貢献意識
- 公務員職への理解と適応力
答案のポイント
- 「職務経験の内容→得られた知見→施策提案や活用方法→貢献の意思」という構成が効果的
- 業務改善やチームワークの実践例など、客観的にアピールできる要素を盛り込む
- 民間的な視点と公的な視点をバランスよく併記する
出題傾向の分析
社会人経験者区分では、「民間・異分野での経験をどのように行政に還元できるか」が焦点となっており、単なる自己PRではなく、群馬県の施策と接続可能な具体的経験を示せるかが問われます。
また、テーマは多様で「働き方改革」「人口流出」「業務改善」「官民共創」など、時事性と政策性を含むため、自治体の動向や公務員制度の理解も併せて求められます。
頻出分野・キーワード
頻出分野・キーワード
- 多様な働き方・働き方改革
テレワーク、ワークライフバランス、多様な雇用形態への対応 - 官民連携・共創
官民共創コミュニティ、パートナーシップ、地域資源活用 - 人口減少・地域活性化
地方移住・定住促進、関係人口、UIターン促進 - 県の魅力発信・イメージ向上
魅力度向上、地域ブランド、観光資源の活用 - 業務改善・職場改革
チームビルディング、課題発見力、業務効率化の実績活用
頻出分野・キーワードの分析
社会人経験者試験では、業務経験に即したテーマが多く出題されており、「施策をどう提案・実行するか」といった視点が求められます。キーワードも、自らの経験に照らして具体的に語れる内容が評価されやすいため、単なる理論ではなく、現場で得た知識や課題意識を踏まえた論述が鍵となります。
特に、群馬県では「官民共創」「総合計画の達成」「多様な働き方の実現」などが注目施策として挙げられており、これらと関連づけた自己経験の活用方法を示すことが高評価につながります。
就職氷河期世代
出題傾向
設問形式(出題の特徴)
自己理解型・経験応用型の設問が中心です。「仕事を通じて大切にしたいこと」や「組織で働く上での姿勢」など、これまでの経験を活かしてどのように貢献していきたいかを問われます。
主な着眼点
- 社会経験から得た価値観や強みの自覚
- 困難を乗り越えてきた姿勢・粘り強さ
- 組織内での協調性と柔軟性
- 長期的な職務継続への意欲と責任感
答案のポイント
- 「経験→気づき→仕事への活用→公務員としての意識」という流れで構成する
- 実務上の能力(対人対応・改善意識・責任感)を具体例で裏づける
- 一貫した考え方や行動原理を明確に示す
出題傾向の分析
就職氷河期世代試験では、職務経験の有無に関係なく、「社会的責任を果たしたい」という意志と、これまでの人生経験から得た実直さが重視されます。
民間経験を通じて培った能力を「行政の現場でどのように活かすか」「職員として地域にどう貢献したいか」という点を具体的に示す構成が求められます。
頻出分野・キーワード
頻出分野・キーワード
- 働く意義と姿勢
誠実な仕事、責任感、目標を持った行動 - 協調性・組織対応力
チームでの協力、職場での連携、柔軟な対応 - 経験の活用
苦労からの学び、再挑戦、適応力 - 県職員としての意識
地域貢献、県民へのサービス、安定した継続勤務
頻出分野・キーワードの分析
就職氷河期世代対象の試験では、社会経験を通じた人間的な成長や、再び公的な仕事に就く意欲が評価されます。頻出するキーワードは、理想論よりも現場的な姿勢や素朴な強みを表現しやすいものが多いため、自信を持って自分の歩みを言語化することが大切です。
また、「組織の一員としてどのように役立てるか」「継続的に働いていく覚悟」を明確に示すことで、実務適性と定着意欲の高さをアピールすることが可能です。
障害者選考考査
出題傾向
設問形式(出題の特徴)
価値観重視型・自己理解型の設問が中心です。「良い人間関係を築く方法」「チームワークの経験」「自分の強みや目指す公務員像」など、日常生活や過去の体験を通じた自己理解が問われます。
主な着眼点
- 対人関係における配慮や協調性
- 経験から得た学びと成長の自覚
- 自己の特性を活かす工夫
- 公務員としての目標や社会貢献意欲
答案のポイント
- 自分の体験に即して具体的に記述する
- 「自分がどう行動したか」「何を大切にしているか」を丁寧に伝える
- 公務員としての理想像を明確にし、仕事への意欲を言葉で表す
出題傾向の分析
障害者選考考査(行政事務・学校事務・警察事務)では、「できないこと」ではなく「どう工夫してきたか」「どのように関係を築いてきたか」に焦点が当てられます。つまり、候補者の人柄や誠実な姿勢を見ています。
「自分の強みを活かして、どのように職務に取り組みたいか」を、日々の考えや行動と結びつけて表現することがポイントです。
頻出分野・キーワード
頻出分野・キーワード
- 協力・信頼・チームワーク
仲間との助け合い、支え合いの経験 - 誠実な行動と努力
地道な取り組み、前向きな姿勢 - 強みの活用・成長の実感
自分の長所を活かす工夫、壁を乗り越えた体験 - 多様性の尊重・共生
さまざまな人が活躍できる社会、互いに理解し合う姿勢 - 公務員としての目標
社会に貢献したい意志、県民への思い
頻出分野・キーワードの分析
障害者選考考査では、自分の言葉で「日々大切にしていること」や「どのように人と関わってきたか」を語る力が求められます。評価されるのは、完璧な文章力よりも、等身大の表現と前向きな姿勢です。
特に、信頼関係を築く姿勢、努力の継続、そして他者との関係性の中で育まれた成長の視点は高評価につながります。自分の得意なこと・やりがいを感じることを職務と結びつける発想を持って準備しましょう。
対策と勉強法のポイント
論点整理・文章構成のコツ
Ⅰ類・Ⅱ類・社会人経験者
Ⅰ類・Ⅱ類・社会人経験者の論文試験では、与えられた課題に対し、「課題の背景と重要性の提示 → 自身の考えや主張の明確化 → 具体的な施策や理由の展開 → まとめと今後の展望」という構成を意識することが大切です。特に、近年の出題では「地域課題の理解と解決策の具体性」が問われる傾向が強いため、時事的な背景知識や県の現行施策を押さえたうえで、自らの視点で論じることが重要となります。
また、文字数条件が1200字と比較的長文であるため、事前に構成メモを作成する習慣をつけておくと、本番でも論旨を整理しやすく、時間も効率的に使えます。
Ⅲ類・就職氷河期・障害者選考
Ⅲ類・就職氷河期・障害者選考の作文試験では、「自身の経験・価値観 → そこから得た学び → 公務員としてどう活かすか → まとめ」の流れを意識した構成が効果的です。群馬県の作文では、「誠実さ」「協調性」「公務員に求められる人柄」などが重視されるため、形式的な表現よりも、自分の言葉で素直に体験や考えを語ることが求められます。
文字数は600〜900字と区分によって異なりますが、いずれも「簡潔かつ具体的な記述」を心がけることで、読みやすく説得力のある答案となります。
情報収集と自治体研究のポイント
群馬県庁の論文・作文試験で高得点を目指すには、群馬県が現在推進している施策や直近の課題を正確に理解することが不可欠です。まず、群馬県庁の公式ホームページや「総合計画」「DXアクションプラン」「群馬県多文化共生・共創推進条例」などを参照し、以下のような重点施策の内容を把握しておきましょう。
- リトリートの聖地づくり
- 多文化共生・共創の推進
- 子どもの貧困対策
- 高齢化や人口減少への対策
- 群馬県の魅力発信・移住定住促進
また、群馬県に関するニュースや、施策が取り上げられた新聞・県広報誌などの具体例を蓄積しておくことも重要です。事例を答案に盛り込むことで、論理性と説得力が格段に高まります。
本番までの対策フロー
群馬県庁の論文・作文試験で高得点を目指すためには、以下の流れで段階的に対策を進めていくことが効果的です。
Ⅰ類・Ⅱ類・社会人経験者
- 出題テーマの傾向を把握する
過去問を時系列で確認し、「多文化共生」「地方創生」「SDGs」など頻出分野を把握する。 - 施策や背景情報を調査する
群馬県の公式資料やニュース記事を読み、行政の視点での論じ方を理解する。 - 構成メモづくりと下書き練習
課題文に対して「主張・理由・根拠・まとめ」の形で構成メモを作成し、繰り返し論述練習を行う。 - 添削・改善を重ねる
完成した答案は、論点の明確さ・説得力・文法・文字数の観点から見直す。 - タイムトライアルの実施
本番と同じ条件(90分・1200字)で模擬試験を行い、時間配分と集中力を確認する。
Ⅲ類・就職氷河期・障害者選考
- 過去問を読み、出題意図を確認する
「コミュニケーション力」「協調性」「仕事への姿勢」など、作文で問われる人物像を整理。 - 自分の経験を棚卸しする
学校・職場・家庭での体験を振り返り、具体的に書けるエピソードを複数用意しておく。 - 構成パターンを習得する
「経験 → 学び → 公務員としての活用」という基本構成に慣れる。 - 模擬作文を繰り返す
時間を計りながら答案練習を行い、文章の精度と表現力を高めていく。 - 他者に読んでもらい、改善点を把握する
自己流に陥らないよう、第三者の目で添削を受けると効果的です。
以上のプロセスを繰り返すことで、群馬県庁の論文・作文試験で求められる論理的な文章力と実践的な知識を効率的に身につけることができます。
論文・作文試験を通じて問われるのは、知識だけでなく、社会を見つめる目と自らの考えを整理する力です。群馬県の未来を支える公務員としての第一歩に向けて、日々の努力がきっと実を結ぶことを願っています。焦らず、自分のペースで、丁寧に準備を進めていってください。
(過去問引用:群馬県HP)